野良猫アニキの自由研究

どうすればショアから大型青物(70cm~1m)を釣れるのか?をテーマにした自由研究です。

地磯ショアジギングのタックル紹介(ロッド、リール、フローティングベスト、背負子、フィッシュキャリーバッグ、スパイクシューズなど)、フックセッティング、魚のキープ 持ち帰り方法

 2020/06/15更新

 

 (≡ΦωΦ≡)こんにちは、猫のアニキです。

 

 今回はタックル紹介の第二弾。

 地磯へ行くときに使うアイテムについて紹介します。

 

 衣類以外はほとんど掲載したので地磯へ行くときの忘れ物チェックにも使えるかもしれません。

 

 ※第一弾のライトショアジギングに必要な物については ↓ を見てください。
necoaniken9.hatenablog.jp

 

 

 まだ地磯に行き始めて数年なので未塾な部分が多くあると思いますが、これから地磯に行こうとしている方、でも何を揃えればよいのかわからず、身近に聞ける人もいないという方はよかったら参考にしてください。

 

 

 

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野良猫アニキのショアジギングタックル

 

 なるべく身動きを取りやすいよう必要最低限に抑えたつもりだけど、釣った魚を持ち帰ることも想定しているため道具の数はそこそこあります。

 

 タモやギャフは持って行かずズリ上げ前提です。

 

 安全装備についてはここで紹介するものを揃えれば十分という保証ではありません。行く場所や状況に応じて追加、工夫していただくようお願いします。

 

 また、毎度のことですが書き間違えている部分があるかもしれません。気付いたらすぐ修正しますが、道具選びはあくまでも自己責任でお願いします。

 

 

 

ロッド

 

 現在使用しているメインロッド

 

 シマノ GAME AR-C S1006MH(3ピース) ※すごく古いロッド

 

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おすすめの2ピースロッド1位

 

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画像はミュートス アキュラ 100HH RG

 

 ゼナック ミュートス アキュラ 100H ※もしくは100HH

 

 お金に余裕があるなら断然これ。

 余裕というのは万が一破損してしまっても即メーカーに修理を依頼してシーズン中に間に合わせることができるか?も含めての話。

 僕の場合なんとか買うことはできるのだけど、万が一破損させたときにすぐには修理代を捻出できないので手放したロッドです。

 ※例えばティップを折った場合の修理代が2万円後半くらいかかるらしい。

 

 重量バランス、リール取付位置、ガイド設定、グリップの長さや握りやすさ、ライントラブルの少なさ、ジョイントの精度、キャストフィール、パワーのどれをとっても高次元。

 

 とはいえ良くないところが全く無いわけではない。

 僕にとっては地磯で気軽に使えない価格設定、ロックナットが緩みやすい、個人的にRVガイドの形が苦手。

 (気のせいかもしれないが)RVガイドのスレッドに縦クラックが入りやすい、3ピースモデルが無いのが残念。(これは僕の個人的希望か...)

 

 ただ、ロッドの完成度やガイドの数(RGモデルはチタンガイド×15個)を考えれば5~6万円という価格はむしろコスパがいいのかもしれない。

 

 100Hと100HHのどちらを選ぶかは使うルアーが100gまでなら100H、それ以上なら100HHがおすすめ。

 

 RGとKガイドモデルのどちらにするかはRGの方が見た目の迫力があり、所有感はあるんだけど飛距離はなんとなくKガイドモデルの方があるのかな?という気がする。

 ライントラブルはどちらも少ないが、RGの方が性能は上。

 

 実は、なぜ僕がGAME AR-C S1006MHという古いロッド使うのかというと、「今まで使った3ピースロッドの中で一番ミュートスアキュラ 100HHの使用感(ロッドの硬さ)に近かった」から。

 ※それと予算の問題ねw

 

 

おすすめの2ピースロッド2位

 

 

 

 価格を含めたトータルバランスが優れると思ったのは、

 

 アピア グランデージXD 100XH

 

 グランデージXDシリーズは僕が今までに使った(アピアの過去のロッドを含む)いろんなロッドの中でも不思議な味付けがされているロッド。

 結論だけ言うと、

 操作性を優先させる場合はグランデージXD 100H

 なるべく楽にキャストしたい、大物とのファイトをなるべく楽にしたい場合はグランデージXD 100XH

 グランデージXD 100EXはGTロッドのようなパワーと味付け。その割に使いやすそうだけど今の僕には不要と感じた。

 

 使うルアーが100Hの許容範囲を超える場合は当然100XHになるのだけど、仮に100Hのルアーウエイト範囲である80gや100gのルアーを使用する場合でも上に書いた基準で選んだほうが良いと思う。

 ただ、100XHの方が自重もあるので全ての状況において楽とは言えないかもしれない。

 この話は長くなるのでいずれ詳しく書こうと思います。

 

 

おすすめの3ピースロッド1位

 

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19リモート GORMS-9103H

 

 実際に地磯で見かけるアングラーは2ピースを使っているケースが圧倒的に多く、僕のように3ピースを使っている方はほとんど見かけない。

 でも、僕がおすすめするのはコンパクトで山道、地磯を歩くのに安全な3ピースモデル。

 

 今まで使った3ピースロッドで総合的にバランスがよく、使いやすかったのは、

 

 オリムピック 19リモートGORMS-9103H

 

 ※9103Hって一見9フィート1インチの3ピースっぽい名前だけど、実際は9フィート10インチの3ピースです。

 

 このロッドの大きな特徴は3ピースでありながら継ぎ目の1つがフロントグリップ直上にあるので実際の使用感は2ピースロッドと変わらないところ。 

 

 

 

おすすめの3ピースロッド2位

 

 

 シマノ コルトスナイパーXR S100MH-3

 

 これはあくまでS100MH-3の順位であり、コルトスナイパーXR全体の順位ではありません。

 今後S100H-3やS100XH-3を使う機会があれば順位が変わるかも。

 ロッドの硬さやキャストフィールはミュートス(アキュラではなく無印)のHクラスに近い。

 

 コルトスナイパーXRが2位にランクインしたことで、今までランク付けを迷っていたロッドが3位に決定。

 

 

おすすめの3ピースロッド3位

 

 

 メジャークラフト N-ONE NSS-1003H

 

 16コルトスナイパー S1000XH-3との比較であれば互角だと思っていたN-ONE。

 ※ただしロッドの使用感は異なるよ!

 

 今回コルトスナイパーXR S100MH-3と比較した結果3位としました。

 このロッドの良いところはコストパフォーマンス。

 実売価格はコルトスナイパーXRより1万円くらい安い。

 バットのブランク径が細すぎて華奢に見えるので見た目の安心感は無いけれど、見た目とは裏腹に大物がヒットしても結構粘ってくれます。

 

 

 

 

リール

 

 現在使用しているメインリール

 

 

 

 おすすめのリール

 

 

 

 16ブラストは残念なことに5000番のノーマルギアが存在しないため、4500と5000Hを両方購入してスプールを入れ替えて使っています。

 耐久性については検証中のため現段階では不明。

 今後もしかしたらおすすめリールに昇格する可能性もある。

 

 現時点でおすすめするとすれば強度も使用感も良かった16キャタリナ

 ちなみに12キャタリナ16キャタリナ両方使い比べたんだけど、16キャタリナの方がギアが大型化したらしいのとローター軸受けパーツの設計が若干良いものの、アベレージが常に大型青物といった特異な環境でなければわざわざ買い換えるほどでは無いように思う。

 ※いくら16キャタリナでもそのサイズをバンバン釣っていたらギアが消耗するだろうけど。

 

 ドラグについても16キャタリナはATDに進化したけれど12キャタリナのUTDはもともと優秀だったからね。

 ※同じUTDでも13ブラストは使い込むと固着感あり。

 

 ただ、ダイワのマグシールドはあまり好きではないかなぁ。

 特にキャタリナはラインローラーベアリングまでマグシールドされていて注油できない。

 \(≡ΦωΦ≡)/ナンテダ!!

 

 ターゲットがメーターブリまでであればダイワBGでも良いと思う。

 ただし70cm以上のカンパチにはドラグ力が足りないかもしれない。

 ハンドルノブが簡単に交換できないのもちょっと残念だけどね。

 

 ところで、マグシールドが好きではないのになぜダイワ使っているかというと圧倒的な巻きの軽さ、初動の速さ

 最近の僕が良く使うルアーアクションはダイワリールが断然使いやすい。

 

 もし巻きの軽さを必要としないならばペンリールスラマー3もおすすめ。

 

 僕の体感的にスラマー3のドラグの滑らかさは16ブラストや16キャタリナのATDより上だった。

 滑らかなのがなぜ良いかというと、ラインにかかる負担が軽減するし、設定したドラグ値(=魚にかける負荷)も安定しているのでロッドを立てたり倒したりして故意にドラグを変化させる場合も安心感がある。

 

 シマノバイオマスターより上の機種を所有したことがないので比較が難しいけれど、巻きはダイワより重い。

 ※釣具店で触ったステラSWだけは例外でメチャクチャ軽かったけどねw ステラいいなぁ...

 

 ドラグ性能は少し古いモデルでもかなり優秀で体感的にはキャタリナのATDと同等。

 

 10バイオマスターSWは6000番と8000番が共通ボディで便利だったのに13、16バイオマスターSWになってからボディが分かれたので残念。

 

 

 仮にシマノのリールを使う場合、6000番と8000番どちらにするか迷う人いる?

 僕がおすすめするのは8000番です。

 ここでいう6000番や8000番というのは、ラインキャパシティはもちろんなんだけどもう1つ重要なのがボディサイズ。

 仮にラインキャパシティは6000番で足りるとしても、ボディサイズは8000番が良いということ。

 理由は、同じリールであれば単純に大きいほどボディ強度が上がる。

 そしてシマノリールの多くの場合8000番の方がハンドルも長いので巻き上げ力が大きい。

 実際に水深のある潮流の早い地磯でジグを操作したり、大物とファイトした時に自重が重くても8000番の方が楽だし、ダイペンの操作も楽。

 ただし、小刻みなジャークやハーフピッチ、トゥイッチは軽いリールの方が楽だけどね。

 

 僕はこの2つをどうやって両立するかあれこれ悩んだ結果、ダイワの4500~5000番という大き目のボディで強度を確保しつつ、重量が増える分はノーマルギアを選択したことでリーリングによるアクションを付けやすくした。ただし4500番だと1回転の巻き上げ量が足りないことがあるので5000番のスプールを併用。

 

 

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ライン

 

 現在使用しているライン (PEにシュッ!などを使う方向け)

 
 
 
 
 今は使っていないけれどおすすめのPEライン(特にPEにシュッ!などを使わない方向け)
 
 
 PEにシュッ!などのケミカルを使うとラインの持ちが確実に良くなっている気がする。
 で、ケミカルと相性が良かったのはゴーセンのPEライン。
 
 DUELはケミカルを使わなくても表面のコーティングにある程度耐久性がある感じ。そのためコーティングが劣化する前にケミカルを使っても定着しないのか体感できず。表面コーティングが落ち始めてから使うと良いのかもしれない。(そういう時って使い忘れるんだけどね...)
 ちなみに最初からケミカルを併用した場合、剛戦もスーパーXワイヤーもあまり耐久性の差は感じなかった。
 
 完全にシーズンインした場合のカンパチ狙いはPE3号なんだけど、偵察釣行やブリ狙いの場合はPE2号を使っています。

 

 

スペーサー

 

 現在使用しているスペーサー 

 

 

 

 

リーダー

 

 現在使用しているリーダー 

 

 

 

 僕の場合地磯でブリ系だったらデュエル パワーリーダーCNの場合、

 100cm→100lb(24号)

 80cm→80lb(18号)

 60cm→60lb(14号)

 40cm→40lb(10号)

 という風に狙うサイズとポンド数が同じくらいに考えています。

 

 ところが、根の多い地磯でカンパチになるとデュエル パワーリーダーCNの場合、

 70~80cm→150lb(40号) ※40号以上のラインナップ無し

 を使う。

 昨年30号ナイロンで何度も惨敗したからね。

 

 (;≡TωT)c/~~~~~~~~~ プチッ!! ~~Σ゚メメメ<

 

 デュエル 鮪力(フロロカーボン)の場合、

 70~80cm→115lb~155lb(35~50号)

 

 という風にブリとは全然太さが違う。

 

 

 

PEライン用ケミカル

 

 現在使用しているケミカル

 

 

 

 

ソリッドリング

 

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 現在使用しているソリッドリング

 

 

 

 

 実際メインで使っているのはサイズ5にデュエルのカーボナイロンリーダー80~100lb(18~24号)。

 

 ただしナイロンリーダー120lb(35号)以上もしくはフロロの100LB(35号)以上ならサイズ6の方がノットしやすい。

 

 後者のソリッドリングEX(太軸タイプ)はオンラインショップではなかなか扱ってないか、扱っていても送料が高いので釣具店で取り寄せてもらうほうがよいと思う。

 

 画像ではわかりにくいんだけどEXの軸径の方が0.2mm太く、側面から肉眼で見るとわかりやすい。

 

 僕が太軸を使う理由はリングの破断強度ではなくリーダー結束部の破断強度を上げるのが目的。

 

 先日釣具店に追加注文したんだけど、もしかしたら廃盤になっているかもしれないんだって。(返答待ち)

 

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2020/06/06

廃盤になるかどうかはわかりませんが、ソリッドリングEXの#6 本日無事購入できました。

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スプリットリング

 

 たくさん買わない場合はこれ

 

 

 

 まとめ買いするならこれ

 

 

 

 

プライヤー

 
 
 スミスのロングタイプも使ったが、ダイワもスミスも使った後お手入れしないと錆びることがわかった。
 ダイワの方が握りやすかったのと、カシメ部分にさび止め油を塗った後の油切れがよいのでこちらを愛用。
 
 
 普段このプライヤーを使うことはあまりないけれど、ダイビングペンシルやポッパーを買ったときに標準で付いているトリプルフックを外す時にはよく使う。
 標準装備のスプリッドリングはかなりゴツイからね。
 
 
 

ハサミ

 
 
 PEラインを切ったりスプリットリングオープナーとして使用。
 いろいろ試した中でこれ一番良かった。友人もやはりいろいろ試した結果これを愛用しています。
 ただしマイクロジグに付けるようなごく小さなリングや大型プラグに付けるような大型リングを開くのは困難。
 
 
 

フィッシュグリップ

 
 
 メーターオーバーのブリを持ち上げるのは流石に無理だったが、90センチのブリは大丈夫だった。
 しかも軽い。
 小型青物(30~40cm)の口には入りません。
 
 
 

ジグ

 
 
 僕は標準装備のフックを必ず外します。
 
 
 
 
 

 
 ルルド釣具のメタルジグはジグパラのパクリっぽく見えるけど、完全に同じではなく微妙に形が違う。
 もちろんジグパラでもOK。というよりジグパラがよく釣れるからオルルド釣具のジグを安心して買えるというのが本音。
 
 スロイダーは鉛だけどタングステン並みの飛距離が出るよ。しかも結構釣れる。
 
 マリア ムーチョ・ルチアは魚がいるのにほかのジグへ全く反応しない時に使います。で、そういう時に結構釣れます。友人が半信半疑で使ったら120cmのサメが釣れましたw
 
 フォーエッジ ジャギー撃投ジグレベルと比べてややダート幅が落ちるものの、スリム系の割にただ巻き時の泳ぎが良い。
 実際ただ巻きでヒットしたことが何度もあるしお手頃価格なので重宝している。
 
 僕が使っているメタルフリッカー(上のバナー)はおそらく古いタイプだと思うけど、これがよくヒットするので新しいのは使ったことが無い。
 
 スリム系でフォーエッジジャギーの次によく使うのがショアブルーEX。こちらはダートのみで誘いたい時に使っています。
 
 撃投ジグシリーズはすごくいいんだけどお財布にやさしくないのでほとんど使っていない。
 撃投ジグ1本の価格でジョイフルのから揚げ定食2回食べれるからね。
 
 
 

プラグ

 
 現在使用中のプラグ
 
 
 
 
 
 
 昨年晩秋~冬シーズンにヒットしたヤズ、ハマチ、ブリの7割くらいはオシア モンスタードライブ 160Fの釣果。
 これが無かったら僕の釣果報告記事は悲惨だったと思う。
 青物はもちろん朝マヅメのヒラスズキもこれにヒットした。
 
 このルアーを選んだ1番の理由はフロントフックのアイが通常よりも前方にあるのでシャウトアシストフックと相性が良いこと。
 
 ジグでは圧倒的にバラシの少ないアシストフックをプラグにも使った結果は大成功だった。
 
 次によくヒットしたのはサーフェスブル150F(現行モデルはブルポップ)
 シャウトのスパークは長さ的に相性が悪いのでシングルクダコを使った。バラシの割合はやや増えたけど、ポッパーの中では抜群の飛距離がお気に入り。
 
 薄暗い時間のヒラスズキ狙いに使ったのはU.S.ライナー150FS。釣れたのは45cmくらいだったけどバイトの瞬間が何度も見れて楽しかった。
 43gあるのでヘビーロッドでもなんとかキャスト可能。
 
 ダイワのショアジギフックSSもシャウト並みにバラシが少ない。フックサイズのバリエーションがもう少し多ければなぁ。
 
 
 

フック(ジグ用)

 

【組み合わせ例】 

 

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  デコイカルティバなどいろいろ使ったけど、シャウトのスパークシリーズが圧倒的にバラシが少ないというのをライトショアジギングタックルの記事でお話ししたけれど、地磯のショアジギングも例外ではない。
 
 とはいえ「こんなでかいフックでいいの?」って思った方もいるんじゃないかな?
 
 はい。これでいいんです。
 
 釣りを始めたころ、何度も何度もバラしていろんなフックを試して試行錯誤の上やっとたどり着いたのがこのフックセッティング。
 
 しかもタモ無しのズリ上げ前提であればこれくらいでないと逆に無理。
 
 ただし、120gのスリム系ジグに限って言えばギャップスパークの3/0では長さが足らず、4/0は軸が太すぎるのでちょうどバランスの取れたメジャークラフトゾック パワータイプ 4/0 (PEの長さ2cm、4cm)がいいよ。
 
 
 メジャークラフトと言えばみなさんご存じの広瀬達樹さん(ヒロセマン)がジグパラ&標準装備の小さなフックで70cmクラスの青物も釣っているよね?
 
 なぜ小さなフックで釣れるのか?
 これは僕の予想だけど、1つはアングラーの腕。2つめは根の少ない防波堤や沖堤防がメインなのでドラグ値を低めに設定でき、比較的柔らかいロッドを使用するのでフックやラインにかかる負担も軽いからだと思う。
 
 
 

フック(プラグ用)

 
 【組み合わせ例】 
 
 ※フックの懐の底まできちんと刺さっていれば①②④はドラグ7kg、③⑤は6kg、⑥⑦は5kgで使用しても強度的に問題ありませんでした。MAX何キロまで耐えるかは不明。
 

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 ①オシア ロケットダイブ 187F
  フロントアイ中心→リアアイ中心まで:約12cm
  フロント:シャウト ツインスパーク 2/0 PE1cm
  リヤ:シャウト ツインスパーク 2/0 PE1cm
 
 ②オシア モンスタードライブ 190F
  フロントアイ中心→リアアイ中心まで:約16cm
  フロント:シャウト ギャップスパーク 2/0
  リヤ:シャウト ツインスパーク 2/0 PE1cm
 
 ③オシア モンスタードライブ 160F
  フロントアイ中心→リアアイ中心まで:約14cm
  フロント:シャウト ツインスパーク 1/0 PE2cm
  リヤ:シャウト ツインスパーク 1/0 PE1cm
 
 ④ヨーヅリ サーフェスブル 150F
  フロントアイ中心→リアアイ中心まで:約8.5cm
  フロント:シャウト シングルクダコ 2/0
  リヤ:シャウト シングルクダコ 2/0
 
 ⑤ソウルズ DEVIL AIR(フィードポッパーベース)
  フロントアイ中心→リアアイ中心まで:約8.3cm
  フロント:土肥富 ジギングフック J-2 リア 2/0
  リヤ:土肥富 ジギングフック J-2 リア 2/0
 
 ⑥ダイワ U.S.LINER 150FS
  フロントアイ中心→リアアイ中心まで:約9.5cm
  フロント:ダイワ ショアジギフックSS #2/0
  リヤ:ダイワ ショアジギフックSS #2/0
 
 ⑦マリア リライズS130
  フロントアイ中心→リアアイ中心まで:約8.3cm
  フロント:ダイワ ショアジギフックSS #2/0
  リヤ:ダイワ ショアジギフックSS #2/0
 
 
 
 
 
 
  

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ノット補助ツール

 
 
 

 僕はこれを使って編み込んだら下の第一精工ノットアシスト2.0を使ってハーフヒッチしています。

 他社からもっと安く似たような製品もあるんだけど、実際外で使うとこれが一番ミスせず使えた。

 僕の場合ライトタイプでほぼ間に合うんだけど、カンパチ狙いでフロロ125lb(40号)以上のリーダーとスペーサーを結束する時はヘビータイプを使うことが多い。

 
 
 友人はこのノットアシスト2.0だけを使ってFGノットしています。
 
 
 

ライター

 
 
 最初のは1年くらいで壊れたんだけど、2個目は1年以上もっています。
 炎が見やすいのでノットのコブを作るのも楽。
 ただし強風の中では使えないよ。
 
 

小物ケース

 
 
 これすごくいいよぉ。
 上段にリング類、下段にアシストフックを収納しています。
 すごく開けやすいし長く使っているけれど可動部分が全然壊れないし気になるようなガタつきもない。 
 
 
 

ジグケース

 おすすめのジグケース 
 
 
 プラグの収納はダイソーのプラスチックケースを使っているんだけど、ヘビージグはプラスチックケースが歪んだり破損することがあるのでロールタイプのバッグを使います。
 ジークラックのロールバッグは上下2段になっていて、上は10cm、下は14cmまでのジグをそれぞれ12本の合計24本収納できる。
 
 これを買う前はカルティバ(オーナー)やタカ産業などいくつか使ったんだけど、ネオプレーン製は汚れた時洗って乾かすのが大変だったのと、それ以外のは収納本数が少なかったり、ジグが片寄ったりして僕的にはイマイチでした。
 
 
 

グローブ

 
 
 グローブは安すぎるとあっという間に破れてしまうし、手のひらのすべり止めが硬すぎるとロッドのリールシートがあっという間にテカテカになるし、柔らかすぎるとPEラインを締めるときに切れてしまう。
 
 耐久性、コスト、使用感など総合的に考えて、今まで使った中ではこれが一番おすすめ。
 
 
 

フィンガープロテクター

 
 コスパ良し
 

 

 

 手の大きい人はこっちがいいよ

 
 
 
 

ナイフ

 
 
 セラミックだから錆びない。
 洗うのも簡単。
 ケースが樹脂だからケースを洗うのも簡単。
 メーターブリもなんとか絞めることができたし岩やコンクリートにぶつけなければ意外と刃こぼれしない。
 でもブリの頭に刺したまま無理にこじると柄の中でセラミックが折れるので注意。
 柄の樹脂は結構丈夫でセラミックが折れても手はケガしなかった。
 安いので折れたら買いなおしてるけど、今まで折れたのは1回だけ。
 
 
 

ヘッドライト

 
 
 すごくコンパクトで軽量。
 必要最低限の明るさ。
 単三電池1本で長時間使えて便利。
 防波堤ならこれでも十分なんだけど、朝夕マヅメ且つ初めての地磯へ行く場合や、暗い山道が苦手な方はもう少し明るいライト(300ルーメン以上)の方が良いと思います。
 
 
 充電式にはなるけれど、これくらいパワーがあれば暗い山中でも心強いんじゃないなかな?
 
 以前、10000ルーメンのヘッドライトを使ったこともあるんだけど本体がデカいし必要以上に明るくて目立ち過ぎるのでほどほどが良い。
 
 
 

アルミキャリア(背負子)

 
 
 
 

フィッシュキャリーバッグDX

 
 
 
 フィッシュキャリーバッグ2は若干の保冷効果はあるけれど防水ではないのでいざという時氷が使えない。
 
 僕はある程度の保冷力と雨の日に防水性も欲しいのでフィッシュキャリーバッグDXを使っている。
 
 ただ、フィッシュキャリーバッグ2の方が軽くて折りたためるし、ロッドをホールドできるD管が付いているのでどちらが良いかはお好みで。
 
 フィッシュキャリーバッグ使用上の注意点としては地磯で足を滑らせたときバッグの底面をフジツボやカキの殻でこすって破く可能性がある。
 
 アルミキャリアとセットで使う場合はあまり心配いらないけれど単体で使う場合は注意が必要。
 
 ちなみにフィッシュキャリーバッグ2はDXと異なりインナーバッグが無いのでやわらかい。
 そのためアルミキャリアへ固定したい場合は釣り道具などをある程度詰め込んでおかないと形が保てない。
 
 
 

バイク用ネット

 
 
 
 
 
ペットボトルホルダー 
 
 
 差し込むだけの簡易なペットボトルホルダーだと地磯に降りる途中で転んだ時に外れることがあるのでこれの方が無難。
 
 
 

日よけミニパラソル

 
 
 日差しが強い時に荷物を直射日光から守ったり、地磯で仮眠を取りたくとも日をさえぎるものが無い時に上半身だけでも日影にするためこれを使います。
 
 小雨の降る中でアクションカメラのバッテリーを交換する場合もパラソルが便利。
 
 
 
アルミキャリアとフィッシュキャリーバッグ、バイク用ネットの組み合わせ例
 
 ①フィッシュキャリーバッグ(画像はDX)を用意する。
 

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 ②フィッシュキャリーバッグDXは裏側の腰パッドを外す。
  ※マジックテープで簡単に脱着可能
 

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 ③次にアルミキャリア(背負子)を用意

 

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 ④フィッシュキャリーバッグをアルミキャリアに乗せる

 

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 ⑤アルミキャリアに付いている固定ベルトでフィッシュキャリーバッグを固定する。

 

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 ⑥ 防水ストレッチネット(バイク用)をやや上に装着する

 

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 ⑦やや下にカーゴネット(バイク用)を装着する

 

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 ⑧アルミキャリアのショルダーパッドに付いているD管へペットボトルホルダー(と飲み物)を装着する

 

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 ⑨パラソル使用時はアルミキャリアのパイプへ固定する。(移動時はネットに差し込んでおく)

 

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 実際に魚が釣れてキャリーバッグの中がいっぱいになったら、荷物はネットに押し込みます。

 

 下の画像は詰め方がちょっと雑だけど収納力がかなり増えるという参考です。

 

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メータークラスの青物をどうやって収納するか?

 

 昨年11月に釣ったメーターオーバーのブリを入れた時はさすがに大きくはみ出してしまった。

 

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 インナーバッグ(白)の上蓋は開けたまま。

 外側のターポリン(青黒)の口はロール状に折り曲げることはできないけれどバックルを閉じることはできた。

 

 しかしアルミキャリアの縦2本の固定ベルトを閉じることができず、このままではフィッシュキャリーバッグがズリ落ちてしまうため、ダイソーで買ったベルト(グリーン)を使ってアルミキャリアへ固定し、無事磯を上がることができた。

 

 

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 ちなみに魚をビニールで包む方法については尺の問題で別記事をアップしたのでそちらをご覧ください。

 

necoaniken9.hatenablog.jp

  

 

 以上、野良猫アニキのアルミキャリア、フィッシュキャリーバッグ、バイク用ネットの組み合わせ方でした。

 (≡ΦωΦ≡)/

 

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ロッドケース 

 
 2ピースロッド使用するなら肩からさげることも手に持つこともできて底面が補強されているこれ 
 
 
 仕舞寸法124cmまでの3ピースロッドを入れるならこれ
 
 
 これは僕が地磯に行くときに使ってるケース。強度はやや低いけどとても軽いから重宝しています。
 
 
 

ギンバル

 
 おすすめ1位のギンバルはこれ
 
 
 おすすめ2位のギンバルはこれ
 
 
 腕力、体力に自信のある方ならいらないかもしれないけれど、僕はこれが無いと話になりません。
 ヘビーロッドにドラグ5kg以上でラインを出されたら竿尻が腹にグリグリ食い込んで激痛です。
 
 ギンバルなんて強度さえしっかりしていればどれも同じと思っていたんだけど、それは間違いでした。
 買っては失敗を3回くらい繰り返したので1万円くらい無駄遣い。
 
 何が失敗だったかというと、ロッドを差込むホルダーが大きい物は頑丈でよさそうに見えるんだけど、ファイト中にリヤグリップの下面がホルダーのエッジに食い込んでEVA部分がへこんでしまう。
 
 また、プラスチックやラバー製の場合はロッドを差込むところの上の部分が扇状に開いていないとロッドを立てた時にリヤグリップの上面がエッジに食い込んでやはりEVA部分がへこんでしまう。
 ※オフショア向きのギンバルを買うと高確率でそうなるから注意
 
 1年くらいはゴールデンミーンを使っていたけれど、今年見つけたパームス製の方がベルトが太く、小物入れなどを追加しやすかったので今はパームスを使っています。
 
 
 

ストリンガー

 

 

 
 上の2つを下の図のように組み合わせて使っています。
 白く丸いのは目印用のフロート(別売り)。フロートをセットしているストリンガーはゴールデンミーン製。
 下の何も付けていない2つはベルモントで、スナップはゴールデンミーンのを移植しています。
 スナップはゴールデンミーンの方がしっかり感があるんだけど、ストリンガー本体はベルモントの方が魚が外れにくい気がする。
 僕は検証のため両方購入したけど、ベルモントを購入してスナップだけ単体購入して付け替えてもよいかもしれない。
 もちろん気にならなければそのままでもいいけどね。
 
 このサイズで90cmのブリは大丈夫だったけれど、メーターオーバーのブリは口からエラまで届かず、アゴの下にナイフで切れ込みを入れて貫通させました。
 

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 1つ注意点があるんだけど、〇の方がおすすめの装着法
 ×のような付け方をすると高い確率でフックからストリンガーが外れてしまうよ。
 
 
 

★NEW★ウェア類

 
 
 
 これから夏にかけて使用するのがこれ。
 涼しいか?と言われると微妙だけど、逆に暑く感じることはないので気化熱がうまく働いているんだと思う。
 日焼け防止に役立つので肌を露出させるより断然疲労が溜まりにくいし、すごく伸びるので体の動きが阻害されることもない。
 
 最初に購入したのは2016年で、上下2セット購入したんだけど今でも破れず使っています。 
 ただ、地磯に行く場合は岩についたフジツボやカキに引っ掛けたら破れそうなので注意。
 
 当然だけどこれを使っている場合アームカバーは不要。
 
 
 
 
 この2つはメーカーが違うんだけど、寸法や形がほぼ同じで、親指を通す穴の位置が若干違う程度の差しかない。
 僕は両方持っているんだけど、どちらも十分な長さがあるし、親指を通すことで手首の日焼けも防げる。
 手首が隠れるからずっと腕時計をしている人はやや使いづらいかも。
 
 耐久性はガンガン使ったら1シーズンで破れるかもしれないけどそもそも価格が安いから2、3枚持っておくのが良いと思います。
 
 近所の釣具屋にも売っていたんだけど夏が終わる頃には売り切れてたし、ネットショップも売り切れていることがあるから1つ買って気に入ったらすぐ予備を買うことをお勧めします。
 ちなみにこれは友人が先に見つけて「すごくいい!」って教えてくれました。
 
 
 
 アマゾンの評価が良いので気になっていた商品。
 冷感はあまり無いけれど日よけ対策には便利で価格も良心的。
 フィット感も悪くないので機能十分だと思います。
 
 
 

フローティングベスト

 
 
 フローティングベストも何着試しただろう。
 3000円代~1万円くらいまでを試したけれど、エクセルのNF-2200が一番よかった。
 何がよいかというと、アクションカメラ(GoPro)の装着性。
 僕は動画はアップしないんだけど個人で楽しむ用とブログ用に時々撮影している。
 
 フローティングベストとアクションカメラの相性については別の記事を見てください。
 
 
 

レインスーツ

 
 雨の日はもちろん、寒い日の上着替わりに使うこともある。
 ワークマン イージスレインスーツが厚手で上部だけれど、地磯や山道を歩いているときに木の枝にひっかけたり、転んだりして破くこともあるからあまり高価なものはもったいないかもしれない。撥水性や防風能力さえしっかりしていれば安いものでもよい。
 
 
 

防寒着

 
 もちろん夏は使いませんよ。
 
 今までシマノやエクセルなどいくつか使ったけれどワークマンのイージス(ノーマル)が一番よかった。
 絶対的な防寒能力ではシマノもよかったんだけど、同じ価格帯では圧倒的にイージスシリーズが良く、とても軽くて動きやすい。
 
 釣り人向けのイージス オーシャンもあるけれど、特に風が強い日の防寒能力はノーマルのイージスの方が上。
 
 さらに防寒能力の高い360°リフレクトも使ったことがあるけれど釣りをする上では邪魔なオプションが多く、やや重くて動きづらかったのでノーマルに戻しました。
 
 そもそも360°リフレクトはバイカー用なんだろうね。
 
 
 

ウェットスーツ

 
 本来地磯ではこれが一番良いのだと思う。
 ただ、僕は車の収納力が低いため簡単に着替えができないので使っていません。 
 
 ウェットスーツと同じ素材の防寒ソックスはとても暖かく、濡れてもズレずにフィットするので使ってる。ただし使用後は絶対に着替えないと自分の汗が中に溜まって大変なことになるよ。(臭いが...)
 
 
 

スパイクシューズ

  現在使用しているスパイクシューズ
 
 
 これは実際僕が使っているスパイクシューズです。
 フェルトスパイクとどちらを買うか迷うかもしれないけれど、地磯に着くまでは山道なので僕はスパイクシューズです。
 
 スパイクシューズ選びの注意点は、靴底のつま先部分中央のゴムをカットしたようなデザインで正面からのぞいたらスパイク(ピン)が見えるタイプがあるんだけど、山の中ではすごくホールド性がよいものの、地磯の平らな岩の上では逆に滑りやすいので避けたほうが良いと思います。
 
 ちなみに下の商品がそうなんだけど、実際に使って何度も危ない目に遭ったことがある。
 
  使用をやめたスパイクシューズ
 
 
 
 

フェルト製インソール 

 
 
 冬は保温のためもあるんだけど、夏でも必要。
 低価格のスパイクシューズは使い続けていると遅かれ早かれスパイクが靴の内側に突き出てくる。
 釘の頭のようになっているから足に刺さることはほぼ無いんだけど、岩の上を歩くとまぁまぁ激痛です。
 なので安いインソールでよいから入れておくほうがいいよ。
 
 
 

防水バッグ、ロープ

 
 
 僕が買った防水バッグは廃盤みたいなのでそれに近い価格と容量の物をピックアップ。
 緊急時のためこの中に10m(Φ9mm)の綿ロープを入れています。できればΦ10mm以上の方がよいかもしれないけど、あまり太いとバッグに入らない。
 
 
 
 

★NEW★その他あると便利な物

  
 
 僕がいつも使っているメジャーです。
 使いやすいよ。
 
 
 
 
 ラインの強度が高い分根がかりなどした時にフックも傷みやすい。
 都度交換するのが本当はいいんだけど、フック1本あたりの単価が150円もするので研いで直るならそうしたい。
 
 
 
 ジョイントが固着して抜けなくなったロッドを引き抜くための道具。
 意外と出番が多いのでフローティングベストのポケットに必ず入れている。
 僕のメインロッドに使うにはそのままだと大きいので半分にカットしてます。
 
 
 
 ドラグのチェックは非常に重要。
 毎回小まめに測定するわけではないけど、自分が使っているリールのスプールを手で回してみて、それが大体何kgくらいなのかを感覚で覚えるまではドラグチェッカーで測定したほうが良いと思います。
 
 魚の重量を計るデジタル式の秤にラインを結んでドラグ測定もできるんだけど、一人でやるならボウズのドラグチェッカーの方が楽。
 それにしても釣具のメーカーがボウズってどうなんだろうね。
 
 
 
 本当は毎回使ったほうがいいんだけど、慣れた地磯は帽子を使っている。
 しかし、新規開拓で知らない地磯を探すときにはヘルメットをした方が無難です。
 タカミヤのヘルメットは帽子より断然通気性が高いので夏でも涼しく頭も痛くなりにくい。
 帽子のようにもう少し日よけのつばがあるといいんだけどね。
 
 
 今の時期はあまり使わないけれど、北風を真正面から受ける冬にスペーサーやリーダーのこぶを作る際使用します。
 しぶきが多い場所ではジップロックなど防水性のある袋に入れておいたほうがいいと思う。
 ライターより簡単だから夏に使ってもいいけどね。
 
 
 

その他用意するもの

 
 軍手:山中を歩く際、木につかまったり、ロープを使って傾斜を昇り降りしたり、岩にしがみついたり、魚を包装するときなどに使用。
 
 タオル:汗を拭いたり手を拭いたり、頭や首に巻いて紫外線対策。
 
 ウェットティッシュ:夏は顔拭き用にあると気持ちが良いけど必須ではない。大き目の物(ボディシートとか)なら体も拭けるので一日中釣りをする場合はタオル以上に便利かも。
 
 デンタルフロス:反対側の先が鋭利になっているもの。歯の間の汚れを取る通常の使い方以外に釣りでエアノット発生時、糸の絡まりをほどくのに使っています。以下に紹介するのは1個1個包装されていているのでフローティングベストのポケットへ入れておきやすい。また、色が黒なので「デンタルフロス」感が少ないところもお気に入り。
 
 
 予備電池:ヘッドライト用に必ず持っておく。ジップロックなど防水性のある袋に入れておく。
 
 瞬間接着剤:ノットの補強やスパイクシューズの破れ、スパイクが折れた穴から海水侵入を食い止める時に、フェルトのインソールの切れっぱしなどを開いた穴に差し込んで瞬間接着剤で固めて栓をする。毎回使うわけではないけどあったほうが便利。ダイソーで使い切りサイズ(5個セット)が売っているのでそれが便利かも。
 
 偏向グラス:水面のギラギラが緩和され、水中が若干見やすくなりのと紫外線から目を守るのに必要。水没した足場の状況を確認するためにも無いよりはあったほうが断然いい。
 
 帽子:紫外線予防と転倒時の頭を保護するため。
 
 携帯食:前はコンビニおにぎりや惣菜パンだったが最近はカロリーメイトソイジョイを持って行くことが多い。
 
 
 ゴミ袋:ノットした後のPEラインやリーダーの切れ端、食べた後のゴミなどを入れる。コンビニ袋でも十分。
 
 飲み物:飲む以外に手を洗ったりケガをした時に傷口を洗うため水(2L)がおすすめ。
 
 塩分補給:塩分補給用のタブレット・キャンディ、塩付きアーモンドなど
 
 
 栄養補給:ある程度地磯に慣れてきたら疲れにくくなるけど、それまでは体力の消耗が激しいので回復を助けるためいつも以上に十分な栄養補給が必要。釣行後はもちろんだけど、釣行前の両方使うのがおすすめ。
 
 意外と思うかもしれないけれど筋肉痛の軽減にミネラルが有効で、ミネラルを効率よく吸収するのをビタミンが助けてくれる。
 
 栄養補給の基本は食事なんだけど、地磯帰りで疲れた中、バランスの良い食事を心がける余裕が無いのでマルチビタミンミネラルのサプリも併用します。
 1万円くらいする高価なものの中には優れたものもたくさんあるけれど、低価格で探すならネイチャーメイドが手に入れやすく、長年販売されているから安心だと思う。大手製薬会社が輸入代理しているからね。僕は複数のメーカーを使い分けているけれどネイチャーメイドも長く使っています。
 
 
スマホの予備バッテリー:前日もしくは車中で充電できる場合は必ず充電しておくこと。できれば携帯用の予備バッテリーがあるほうがよい。過去1回だけ車が動かなくなってJAFを呼んだことがあるんだけど携帯のバッテリーが切れて困ったことがありました。山や海にJAF(救急海上保安庁も例外ではなく)を呼ぶ時って目印が少ないから場所の説明に通常の何倍も通話時間がかかる。救急や海上保安庁にはできればお世話になりたくないけど、電話番号がすぐ思い浮かばない場合は電話帳に登録しておくほうが良いと思う。海上保安庁は118番
 
予備のライン・スプール:必須ではないけれど、高切れしたときなどに予備のラインが無いと苦労して地磯まで来たのが台無し。
 
絆創膏:特に新規開拓の時は道の状況がわからずケガをすることが多い。僕はほぼ毎回足のどこかをケガしていました。傷口の大きさが毎回異なるので好きな大きさに切って使える絆創膏が便利。
 
 
双眼鏡:詳しくはいずれ記事で書こうと思うんだけど、地磯付近の波の状況を上から見たり、漁船がどのあたりをうろついているか見たり、地磯に先行者がいないかの確認に使っていました。せっかく地磯までいっても波が高かったり先行者がいて竿を出せないこともあるからね。特に新規開拓していた時は出番が多かった。
 
 
 何を買うかは完全に好みでいいと思うんだけど、低価格な双眼鏡を5、6個検証した中で一番使いやすく、現在も使用中なのがこれ。何がいいかというと同じ価格帯の中では視界が明るく、視野が広く、しかも専用アイカップのおかげで驚くほど手ブレしない。
 
コンパス:行き慣れた地磯ならいらないけれど、新規開拓の場合はあったほうがよい。山の中で方向がわからなくなったことが何度かあったよ。知らない山の中で道に迷ったらマジでやばいです。僕はダイソーで売っている安物を使っています。
 
 
 

★NEW★地磯へ行くときに注意していること

 
 以下は僕が経験上注意している点、他の釣り人から教えてもらったアドバイスなので他人に強いることはできませんが、安全で長く釣りを楽しむために役立つと思っています。
 
 
 ①携帯の電波が届く場所であること。
 
 ②前日はなるべく睡眠をとること。
 
 ③当日の天気(波の高さ、時間別潮位(タイドグラフ)、風向き、風速、降水確率など)をよく調べること。
 
 ④地磯までの道中に張られているロープは使用前に必ず強度を確認すること。
 
 ⑤地磯へ降りたらまず、自分がどこから降りてきたか後ろを振り返って確認すること。※これ、意外と重要
 
 ⑥満潮時の水位がどこまで上がるか(干潮時どこまで下がるか)事前に調べたタイドグラフを元に予想し、常に退路を確保すること。来るときは見えていた岩が、帰るときには完全に水没していると、その水深がわずか10cmだとしても見た目では判断が難しくなります。
 
 ⑦自分に向かってくる波に注意する。海底や岩などの地形によってはたった数秒で2倍以上の高さの波に化けます。
 
 ⑧大物がヒットした時に備える。
  事前に安全にランディングできるポイントを見つけること。
  大物がヒットした時のファイトに備えて自分の安全な立ち位置を決めておくこと。
  踏ん張りの効く場所であればよいが、やむを得ず足場が狭い、凹凸が激しいなどの理由で踏ん張りが効かない場合はドラグ値を下げるなど安全面の対処を行う。
  ラインブレイクした時に後ろへ転倒しても大丈夫か?足元周辺と後方も確認する。
  大物がヒットした瞬間や反転した際に海へ引きずり込まれそうになる(最悪の場合落水する)こともあるためドラグ値を上げている場合は波打ち際より2、3歩下がっておく※岩肌が濡れていたり、滑りやすい場合は特に注意!
  できれば足元が不安定な場所自体を避けるのが望ましい
 
 ⑨ランディング中にラインテンションがかかったままフックアウトしたらルアーが自分めがけて飛んでくることがあるのでテンションをかける向きに注意すること。
 
 ⑩どこの磯へ行くか、いつ帰るかを事前に家族へ伝えておくこと。
  ※家族にはわかりやすいよう地図に印を付けて渡しています。
 
 ⑪後から来た釣り人へ自分が先に地磯へ降りていることがわかるよう目立つ場所、ただし邪魔にならない場所へ車を停めること。
 
 ⑫すれ違う地元の人、釣り人へなるべく挨拶すること。※挨拶しておいたほうが気持ち良いというのもあるし、情報交換ができたりランディングを手伝ってもらったりしたことが何度もあります。無視されたこともあるけどねw。
  また、地磯付近には集落があることもある。その地元住民が釣り人に対して必ずしも好意的とは限らない。釣り人のマナーが原因なのかはわからないけれど、地元の人にすれ違ったとき挨拶をしているだけでも印象は違うはずなのでやはり声掛けは重要だと思う。※もし無視されても気にしなくてOK
 
 ⑬ネットや釣具屋で情報を集めること。これは釣果情報ももちろんなんだけど、地磯の釣り禁止は滅多にないにしても土砂崩れで危険区域になっていたり、進入禁止の柵があったり、駐車禁止になっている場所がある。いろいろ原因はあるものの、中には地元住民と釣り人のトラブルのケースもある。事故を未然に防ぐため、トラブルの巻き添えにならないためにも釣具屋などに寄ったら念のため聞いてみたほうがいい。ただ、釣具屋でも詳細情報が逐一入るわけではないのであくまでもダメ元で。
 
 ⑭少なからず存在するローカルルール。僕もすべてを把握はできていないんだけど、例えば愛媛県の有名な某地磯で場所取りをする場合、先に車を停めた人が好きなポイントに立てる優先権を持つ。ところが同じ愛媛県でも場所が異なると先にポイントへ道具を置いた人に優先権があったりする。
 
 また、それぞれ異なる場所から来た釣り人同士が自身の慣れ親しんだローカルルールを主張しあっている現場に遭遇したこともある。
 餌釣りとルアーフィッシングでも異なるルールがあったりする。
 どれも法的な強制力は全くないんだけど楽しく釣りを続けるためには自分の知らないローカルルールに出くわす可能性を念頭に置いておいたほうが良い。
 ローカルルールはなかなかネットで調べても出てこないことが多い。
 ※とはいえ全く調べないのはダメだけどね
 釣具屋で詳しい店員がいたら聞いてみるか、現地で出会ったベテランや地元アングラーに聞くほかない。
 
 ※地磯ではなく防波堤の話になるけれど、僕が道具を置いているにも関わらずその場にいないとエサ釣りの人に場所を半分取られたり、僕がいても真後ろや真横に場所を取られることが意外とある。
  (角が立たないように)キャストの際危険であることや、お互いの仕掛けがバッティングすることを伝えると、「ルアーは遠くを狙うが自分は目の前にエサを落とすので邪魔にならないと思った」「エサ釣りの場合であれば横に並ぶのはよくある話」「過去、エギングしている真横や真後で釣りしても問題なかった。(ショアジギングのペンデュラムキャストの場合、周囲にいると危険であることを知らなかった)」とのこと。
  中には後から来た泳がせ釣りの仕掛けを延々と流して僕の前を独占されるようなこともあったが、特にエサ釣りとショアジギングとではルールというか常識の食い違いがよくある。
 
 ⑮先行者のキャストしている範囲にキャストするのは避ける。
  ただし狭い地磯の場合、風向きなどの影響も重なってキャストできる範囲が限られることがある。その場合は先行者に一言断っておくほうが無難。
  逆に後から来たアングラーが図々しく割って入ることもある。
  文句を言いたくもなるんだけど、言い争っても決して気分がよくなるわけではないから基本的に我慢しています。絶対ヤツより大物を釣ってやる!という闘争心は芽生えるけどw
  自分も気付かないうちにマナー違反していることがあるかもしれないからね。
  ただ、後から図々しく割って入ってきた人と何かのきっかけで話してみたら意外と親切な方だったり、僕のルアーに大物がヒットして取り込むのに四苦八苦していると足場の悪い中わざわざ駆け寄って手伝ってくれた方もいた。本当に十人十色です。
 
 
 

まとめ

 
 僕が地磯へ行くときに持っていく道具、注意している事をなるべく詳細に書きました。
 新規開拓で新しい磯が見つかればあらたに別の道具が必要になるかもしれないけれど、その時は随時更新していきます。
 
 
 タックル紹介第二弾、ショアジギング地磯編はここまで。
 
 (≡ΦωΦ≡)ノシ ダスビダーニャ