■2021/01/12 更新 左の靴も同じところが壊れましたので修理の画像を追加しました。
(≡ΦωΦ≡)こんにちは、猫のアニキです。
普段使っているスパイクシューズの靴底が剥がれてしまったので修理しました。
※事後報告w
1年2か月使用した阪神素地のスパイクシューズ
ずっと以前使っていた同価格帯のスパイクシューズはだいたい3回も使用すればピンが1本以上折れていたんですが、現在使用中のFX-911は昨年10月下旬から今年の12月中旬まで約1年2か月の間1本も折れていません。
※現在も折れていません。(≡bΦωΦ≡)
とはいえ、さすがに1本も折れていないのは運が良かっただけだと思いますが、従来の阪神素地のスパイクシューズに比べ、岩の上での滑りにくさが向上しているのと、ピンが折れにくいおかげでゴムもすり減りにくくなっているので非常に優秀だと思っています。
※あくまでも個人の感想であり、実際そのような改良がされているのかは不明です。
※今まで使用した阪神素地のスパイクシューズの中では岩の上での滑りにくさが抜群ですが、全く滑らないわけではありませんので注意してください。
過去に使った阪神素地のスパイクシューズ(と特徴)は地磯タックルの紹介記事時で紹介しています。
しかし、ピンは大丈夫でも靴本体には疲労が蓄積していたようで、右足の靴底が半分くらいめくれてしまいました。
十分使ったので捨てることも考えましたが、貧乏性なので修理することに決定。
※めくれた画像は撮り忘れました。
↓左の靴も壊れたのでめくれた画像を追加アップしました。
使用する道具
・タコ糸(ダイソーで購入)
・新聞紙
・セメダイン シューズドクターN(ブラック)
用意するのはたったこんだけ (≡bΦωΦ≡)
↓使い切りタイプもあるよ。
①剥がれた靴底のなるべく奥までしっかりと接着剤(シューズドクターN)を塗る
塗る接着剤の厚みは適当ですが、僕は0.5~1mm程度で塗り広げました。
めくれた靴底は少し引っ張ってみて他にも脆くなっているところが無いかチェックしてください。
ただし、あまり強く引っ張るとどんどんめくれて収拾付かなくなるよ。
↓接着剤を塗った後。
②靴の中に新聞紙を突っ込む
僕は新聞を見開きで3枚くらい突っ込んだと思います。
極端に詰めすぎると靴の形が歪になるので注意してください。
③靴底が密着するようタコ糸でしっかりと縛る
靴底が靴本体にきちんと密着するようきつくタコ糸で縛ります。
ただし、靴の形が歪に変形するような結び方はしないよう注意が必要。
しっかりタコ糸を結ぶと余分な接着剤が靴底と本体の合わせ目からはみ出してくるので拭き取ってね。
↓左の靴も同じくタコ糸で固定。
今は気温が低いので念のため丸2日間室内で乾かしました。
v(≡ΦωΦ≡) 2日後、無事完成!
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地磯釣行にて強度確認
前回の記事は修理したてのスパイクシューズで臨みました。
地磯までの山中、地磯に降りてからも結構歩きましたが接着力は全く問題無いみたい。
実は昨年、友人の釣り用シューズも同じ接着剤で修理しており、現在も問題無く使えているので耐久性も十分あるみたい。
ただし、新品時のような強度は無いと思うので十分注意してください。
今回紹介したスパイクシューズ
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今日の記事は短いけれどここまで!
(≡ΦωΦ≡)ノシ マタネー