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野良猫アニキの自由研究

どうすればショアから大型青物(70cm~1m)を釣れるのか?そのためのタックル選びやポイント探しのコツをテーマにした自由研究です。

【速報】アピア グランデージ アトラスのスペックが公開された! グランデージXDと比較する場合の注意点など

■2022/01/09 アトラスのパワーナンバーやドラグ値、ルアー重量についてグランデージXDと比較する場合の注意点を追記。

 

 (≡ΦωΦ≡) こんにちは、猫のアニキです。

 

 先日アピアのHP(ニュースリリース)にてグランデージの新シリーズのスペックが公開されました。

 

 ■2021/10/07

 2021/10/1から一部のモデルが予約開始したみたい。詳しくは下のアピア公式WEBショップを見てください。

 

アピアNEWS】

www.apiajapan.com

 

アピア WEBショップ】

apiaweb.shop

 

 今回の記事はメーカーHPに書かれてあるグランデージ アトラスの青物モデルとGTモデルのスペックを整理しただけです。

 

 また前モデルとの価格差、重量差も記載したので参考程度に見てください。 

 ちなみに今回はメーカーへ問い合わせていないため記事内の解説は僕の主観です。

 

 

 

主なスペック

 

f:id:necoaniki:20210325015053j:plain

 

 ※製品の価格・仕様は予告なく変更する場合があります。
 ※ロッドの自重は開発時(プロトモデル)の数値であり変更になる場合があります。

 

 

 

グランデージ アトラス ブルーランナー シリーズ

 

 磯から堤防まで、あらゆるシーンでショアから青物を狙うシリーズ。

 

f:id:necoaniki:20210414213204j:plain

出典:アピア

 

グランデージ アトラス ブルーランナー 98M

 

 シーバスロッドより強く、ロックショアロッドの中ではライトな部類に入るライトショアジギングモデル。
 堤防から狙うイナダやサゴシクラスから、ブリクラスまで対応する堤防のオールラウンダーで、30〜40gのメタルジグや青物向け鉄板バイブを扱うには最適のパワーゾーンとなる。

 

・ターゲット:ワラサ、ブリ、サゴシ、その他中型青物、ハタ類
・シチュエーション:堤防、サーフ、磯
・使用素材: TORAYCA® T1100G / M46J / M40J / T800S / NANOALLOY®technology

 

 ・全長:9.8ft
 ・継数:2
 ・仕舞寸法:151.8cm
 ・自重:251g
 ・適合ライン:#1-3
 ・適合ルアー:ジグ MAX60g、プラグ MAX50g
 ・最大ドラグ:3.5kg/45°
 ・パワーナンバー:09
 ・メーカー希望本体価格¥41,500(税別)
 ・発売時期 12月予定 12月中旬~12月末頃 

 

 【野良猫アニキ解説】

 グランデージXD 100Mのショートレングス版?

 アトラス98Mアトラス100MHのMAXルアーウエイトが同じなのはなぜだろう。書き間違いかな? 修正された模様w

 発売時期が当初の予定より遅延中。

 

 

 

 

グランデージ アトラス ブルーランナー 100MH

 

 ジグ、プラグともに対応し、様々な回遊魚に対応する幅広いモデル。
 堤防やサーフで活躍するモデルで、ワラサやブリの攻略に適する。
 近海でのライトショアジギングでは中心的なモデルで、不意の大物にもパワー負けしないブランクが特徴。

 

・ターゲット:ワラサ、ブリ、その他中型青物、ハタ類
・シチュエーション:堤防、サーフ、磯
・使用素材:TORAYCA®️ T1100G / M46J / M40J / T800S / NANOALLOY®️technology

 

 ・全長:10ft
 ・継数:2
 ・仕舞寸法:156.8cm
 ・自重:265g
 ・適合ライン:#1.5-3
 ・適合ルアー:ジグ MAX70 60g 70g、プラグ MAX60 50g 60g
 ・最大ドラグ:4kg/45°
 ・パワーナンバー:10
 ・メーカー希望本体価格¥43,500(税別)
 ・発売時期 :発売中

 

 【野良猫アニキ解説】

 グランデージXD 100Mのリニューアル版と思われます。

 自重は35gダウン。

 価格は約¥6,500円アップ。

 

 

 

 

グランデージ アトラス ブルーランナー 100H

 

 ジグ、プラグともに対応し、磯や沖堤、サーフまでカバーする近海ロックショアモデルのスタンダード。
 長時間の使用を前提としているため、非常に軽快でバランスにも優れる。
 本格的なロックショアロッドとしての初めの1本に最適なモデルといえる。
 8kgまでのブリやヒラマサ狙いにはベストなパワークラスで、大型のハタ狙いにも高い適性を示す。

 

・ターゲット:ブリ、ヒラマサ、スジアラ、その他8kgくらいの青物
・シチュエーション:堤防、サーフ、磯
・使用素材:TORAYCA®️ T1100G / M46J / M40J / T800S / NANOALLOY®️technology

 

 ・全長:10ft
 ・継数:2
 ・仕舞寸法:156.8cm
 ・自重:310g 315g
 ・適合ライン:#2-4
 ・適合ルアー:ジグ MAX100g、プラグ MAX80g
 ・最大ドラグ:6kg/45°
 ・パワーナンバー:11
 ・メーカー希望本体価格¥45,000(税別)
 ・発売時期 :発売中

 

 【野良猫アニキ解説】

 グランデージXD 100Hのリニューアル版と思われます。

 自重は約15gダウン。

 価格は約¥6,000アップ。

 

 

 

 

グランデージ アトラス ブルーランナー 100HH

 

 地磯や沖磯でヒラマサの10kgを狙うアングラーには最適なモデル。
 非常に汎用性の高い、大物狙いのスタンダード。
 ジギング、プラッギング供用として使っていただけるセッティングで、ジグ操作時はスラッグを出してジグを飛ばしやすく、プラッギングにおいてもしなやかなティップでルアーのアクションエラーを起こしにくい。
 またこのモデルから上のパワークラスでは、より強度の高い並継でのNANO JOINTを採用している。

 

・ターゲット:ヒラマサ、カンパチ、メジマグロ、スジアラ、その他10kgくらいの青物
・シチュエーション:磯、堤防
・使用素材:TORAYCA®️ T1100G / M40J / T800S / NANOALLOY®️technology

 

 ・全長:10ft
 ・継数:2
 ・仕舞寸法:156.8cm
 ・自重:345g 340g
 ・適合ライン:#3-6
 ・適合ルアー:ジグ MAX120g、プラグ MAX100g
 ・最大ドラグ:8kg/45°
 ・パワーナンバー:13
 ・メーカー希望本体価格¥49,500(税別)
 ・発売時期 :発売中

 

 【野良猫アニキ解説】

 グランデージXD 100XHのリニューアル版と思われます。ただしXD 100XHのルアーウエイトは60-150gでしたがアトラス 100HHはジグMAX120g、プラグMAX100g。

 自重は約30gダウン。

 価格は約¥9,500アップ。

 

 

 

 

グランデージ アトラス ブルーランナー 106HH/PS

 

 PS=プラッギングスペシャル。
 滑らかにルアーをアクションさせるティップを持ち、プラグ操作時のアクションエラーを起こしにくい。
 またロングレングスのロッドでは起こりやすいキャスト後の”ティップのブレ”も、T1100Gを搭載したブルーランナーのブランクは格段に収束が早く、大型プラグの飛距離にも大きな効果を示す。
 近海の地磯や沖磯で使用頻度の高い60〜100gクラスのプラグが扱いやすく、ヒラマサの10kgオーバーをプラッギングで狙うアングラーには最適なモデル。

 

・ターゲット:ヒラマサ、カンパチ、メジマグロ、その他10kgオーバーの青物
・シチュエーション:磯、堤防
・使用素材:TORAYCA® T1100G / M40J / T800S / NANOALLOY®technology

 

 ・全長:10.6ft
 ・継数:2
 ・仕舞寸法:164.5cm
 ・自重:375g
 ・適合ライン:#3-6
 ・適合ルアー:ジグ MAX120g、プラグ MAX100g
 ・最大ドラグ:8kg/45°
 ・パワーナンバー:13
 ・メーカー希望本体価格¥51,500(税別)
 ・発売時期 :発売中

 

 【野良猫アニキ解説】

 グランデージXD 106PSⅡのリニューアル版と思われます。

 自重は約20gダウン。

 価格は約¥7,500アップ。

 

 

 

 

グランデージ アトラス ブルーランナー 105HHH/PS

 

 PS=プラッギングスペシャル。
 ロックショアでトロフィーサイズのヒラマサやマグロ類を狙うためのハイパワーモデル。
 プラグ操作でエラーを起こしにくいしなやかなティップ部分と、シャロー帯でのファイトに対応するため、106HH/PSよりも若干ファストアクションのブランクが特徴。
 ガイドセッティングもより太糸に対応する。

 

・ターゲット:ヒラマサ、カンパチ、マグロ類
・シチュエーション:磯、堤防
・使用素材: TORAYCA® T1100G / M40J / T800S / NANOALLOY®technology

 

 ・全長:10.5ft
 ・継数:2
 ・仕舞寸法:163.2cm
 ・自重:400g 405g
 ・適合ライン:#3-6
 ・適合ルアー:ジグ MAX140g、プラグ MAX120g
 ・最大ドラグ:9kg/45°
 ・パワーナンバー:14
 ・メーカー希望本体価格¥56,000(税別)
 ・発売時期 :発売中

 

 【野良猫アニキ解説】

 フージン クワトロブラック シーゴリラ105HHを思い起こさせるようなスペック。

 (実際の使用感やパワーは違うと思うけど)

 フージン クワトロブラック シーゴリラ105HHと自重はほぼ同じ。

 フージン クワトロブラック シーゴリラ105HHと価格はほぼ同じ。

 

 

 

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 グランデージ アトラス シーサファリ シリーズ

 

 ターゲットは巨魚!GT、マグロ類への挑戦者へ。

 

 

 

グランデージ アトラス  シーサファリ 103GT

 

 ショアから狙う 20kg 級の GT やマグロ類に向けたモデル。
 飛行機移動に利便性の高い「NANO JOINT」の 3 ピースで、南洋への遠征を前提とした専用設計。

 

 ・全長ft:10.3ft
 ・継数:2 ※商品説明は3ピースとあるのにスペックは2になっている。仕舞寸法からしても3が正解だと思います。
 ・仕舞寸法:122.3cm
 ・自重:460g
 ・適合ライン:#5-8
 ・適合ルアー:ジグ MAX180g、プラグ MAX150g
 ・最大ドラグ:11kg/45°
 ・パワーナンバー:16
 ・メーカー希望本体価格¥56,000(税別)
 ・発売時期 22年春 22年春以降

 

  【野良猫アニキ解説】

 グランデージXD 100EXのリニューアル版と思われます。

 自重は約15gアップ。

 価格は約¥10,000アップ。

 1万円アップはお財布に厳しいけれど、3ピースなので飛行機で遠征するアングラーだったらすぐに元はとれそう。

 

 ■2021/06/10 追記

 103GTは現在3ピースでテスト中。テストの結果次第では2ピースに変更する可能性もあるらしい。

 下の動画(9:05)で説明あり

www.youtube.com

 

 

 

新しく導入された技術特性 ※2021/04/06 M40Xについて追記

 

 T1100G東レの中弾性ナノアロイカーボン。簡単に言うとカーボンを接着するレジン(樹脂)の性能を上げることで従来の中弾性カーボンより強度がアップ。

 

 M40X:T1100Gと同じく東レのナノアロイカーボン。T1100Gより若干強度を下げた代わりに強度・張り・感度を高次元で両立させたカーボン。

 ※M40Xは「ブラックフィンシリーズ」にのみ採用

 グランデージ アトラス ブラックフィンシリーズ:磯のヒラスズキに特化しつつ、中型青物まで対応するモデル

 

 ナノジョイント:ジョイント部分のツッパリ感を減らし、より自然に曲がるようジョイント部(印籠継ぎ)にもナノアロイカーボンを採用。また、釣行時にジョイントが緩みにくいよう超高精度研磨(1000分の2~5mm)で仕上げた。

 

 シールドテック:外傷からブランクを守るため薄く擦れに強い特殊なテープを全長に巻き上げた。

 

 

 

★NEW★グランデージXDとアトラスそれぞれのパワーナンバーとドラグ値について

 

 グランデージアトラスのパワーナンバーと最大ドラグ値をメーカーに聞いてみたところ疑問を感じるところがあったので質問してみました。

 その疑問とは?

 また、それに対するメーカーの回答を書きます。

 

 

【パワーナンバーとは?】

 アピア グランデージのHPを開くと下のような表があるのを知っている方も多いと思います。

 

f:id:necoaniki:20220108185950j:plain

出展:アピア

 

 表の縦軸ロッドの張りの強弱を表し、横軸パワーを表します。

 これはあくまでも参考程度に見るものですが、僕はこういうの好き。

 

 (≡ΦωΦ≡) スキ

 

 ところがアトラスのページにはこういった表が無いんだよね。

 

 残念ながらロッドの張り(しなやか~シャープ)に関してはXDのような参考値が無いらしいんだけどパワーナンバーは教えてもらえたので簡単な表にしてみました。

 

f:id:necoaniki:20220108190644j:plain

情報提供:アピア (表作成:野良猫アニキ)

 

 以下は補足説明(=疑問への回答)です。

 

 ①ロッドのパワー(パワーナンバー)が同じでも使用カーボンの違いにより破断強度はアトラスの方が上。

 

 ②ロッドのパワー(パワーナンバー)が同じでもアトラスの方が若干しなやか且つ細身のブランクでありルアーの操作性向上を図っている。

  ※ただしパワーナンバー10のグランデージXD 100Mは元々ルアー重量に対してかなりしなやかなロッドだったためアトラス100MHの方が張りがある。

 

 ③パワーナンバー13のグランデージXD 100XHはルアー重量MAX150gに対し、同じパワーナンバーのアトラス100HHMAX120gになっている。これはアトラスの方が若干しなやかなせいもあるが、それよりもロッドの硬さに対するルアー重量の基準を見直したことの影響が大きい。

 ※実際グランデージXD 100XHで150gのルアーを操作するのは必ずしも快適ではないという意見があった。

 

 ④パワーナンバー16のグランデージXD 100EXは最大ドラグ値15kgなのに対し同じパワーナンバーのアトラス 103GT11kgになっている。

  これはアトラスのドラグ値を(グランデージXDよりも)マージンを設けた表記にしようという方針転換があったため。

  実際はグランデージXD 100EXと同じドラグ値、同じ使い方をしても全く問題無いので安心してほしい。

 

 ということでした。

 

 

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まとめ

 

 なにぶん発売前のロッドなので気軽に使える画像が無く、文字ばかりの記事になりました。

 (≡ΦωΦ≡;) スミマセン

 

 先日行われたアピアの試投会の模様(動画)を見るとグランデージアトラスは楽に飛距離が出せるロッドらしいよ。

 ただ、発売時期が春の青物シーズンには間に合わないみたい。

 また、予想していたほどではないとはいえ価格が上がってしまったところが悩むところかな。

 ¥6,000円~1万円の価格アップに見合う性能なのか気になるね。

 それにしても、アトラス100HHが約5万円となるとミュートスレイジングブルと変わらないなぁ...

 ※実売価格がどれくらいになるかわからないけどね

 

 

 今日はここまで。

 

 (≡ΦωΦ≡)ノシ ダスビダーニャ