野良猫アニキの自由研究

どうすればショアから大型青物(70cm~1m)を釣れるのか?そのためのタックル選びやポイント探しのコツをテーマにした自由研究です。

【クロスライド5G-速報2】クロスライド5Gは超軽量ロッドであることが判明!

■2021/04/14 更新

 

■2021/04/05 一部のオンラインショップで販売開始されました

necoaniken9.hatenablog.jp

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 (≡ΦωΦ≡) こんにちは、猫のアニキです。

 

 今回はメジャークラフト クロスライド5Gの速報第2弾です。

 

 

 

カテゴリー違いと思わせるほどの超軽量ロッド

 

 

 先日、僕がいつも見ている釣り系ユーチューバーの方が自身のTwitter

 「某オンラインショップにクロスライド5Gの自重が掲載されている」

 とツイートされていました。

 

 実際そのオンラインショップを見たところ確かに自重が掲載されていました。 

 まずはその自重を紹介します。

 

 

クロスライド5Gの標準自重

 

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出典:メジャークラフト

f:id:necoaniki:20210326000433j:plain

出典:メジャークラフト

 

XR5-942ML/LSJ

  127g

 

XR5-962M/LSJ

  151g

 

XR5-1002M/LSJ

  155g

 

XR5-962M

  200g

 

XR5-1002M

  206g

 

XR5-962MH

  204g

 

XR5-1002MH

  214g

 

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出典:メジャークラフト
XR5-1002H

  224g

 

XR5-1002HH

  未定

 

 ※標準自重であり、製造過程で多少の誤差が生じます。

 

 

 これ、ショアジギングロッドではなくシーバス、ヒラスズキロッド並みに軽いんじゃない!?

 (≡ΦωΦ≡;)

 

 

 

クロスライド5Gの自重についてメーカーに聞いてみた

 

 あまりに自重が軽いので間違いじゃないか念のためメーカーに問い合わせてみました。

 結果から言うと、間違いないそうです。

 

 (≡ΦωΦ≡;) マヂカ

 

 ただ、そうなると以前に聞いたクロスライド5GN-oneのスペックがほぼ同じという話について疑問が湧く。

 

 前回の問い合わせでメーカーの回答は、

 

 ・クロスライド5G旧クロスライドの後継ではなく新設計モデル

 ・クロスライド5Gは破壊強度、使用感共にN-oneとほぼ同じ

 ・N-oneより若干ティップに張りを持たせた

 

  というものでした。

 

 ※詳細は過去の記事をご覧ください。

necoaniken9.hatenablog.jp

 

 

 しかし... 

 

 

 

クロスライド5GN-oneの自重比較 ※2021/03/30 クロスライドの自重追加

 

 NSS-1002LSJ(N-one):229g ※実測値

 XR5-1002M/LSJ(クロスライド5G):155g ※標準自重

 XRS-1002LSJ(クロスライド):189g ※実測値

 

 NSS-1002H(N-one):298g ※実測値

 XR5-1002H(クロスライド5G):224g ※標準自重

 XRS-1002H(クロスライド):270g ※実測値

 

 クロスライド5GN-oneの自重がこれだけ乖離しているにも関わらず両者がほぼ同じって実際にありえるのか?

 

 ※チタンガイド搭載のフラッグシップモデルクロスライドと比べてもクロスライド5Gの方が断然軽い

 

 どうしても気になったのでもう一度メーカーに聞いてみたところ、

 

 メジャークラフトN-oneが最も近いですがクロスライド5Gの方がややシャープになっています

 

 とのこと。

 

 (≡ΦωΦ≡) !?

 

 なんだか前回と比べてクロスライド5GN-oneの差がちょっぴり開いたように感じたのは気のせい?

 

 そこで今回はね、さらに突っ込んで聞いてみたよ。

 

 ※前回の担当者と同じ方かは未確認です。

 

 

 

メジャークラフトのロッドの中ではN-oneが最も近い。しかし...

 

 野良猫アニキ:前回の質問で、「クロスライド5Gは破壊強度、使用感共にN-oneとほぼ同じであり、N-oneクロスライド5Gを両方買うとほぼ同じロッドが2本に増える」と聞いたけれど、やはりそうなの?

 

 メジャークラフト:破壊強度、使用感共にN-oneが最も近いです。しかし自重・設計(R360構造)・素材(T1100G)が異なり、クロスライド5Gの方がややシャープに感じます。そのため弊社製品の中で比較すればN-oneとほぼ同じですが、全く同じではなく両者を使い比べるとテイストの違いを感じていただけると思います。また、デザインを大きく変えたことによるロッドへの印象もN-oneとは大きく異なると思います。見た目の違いも合わせて是非ご検討ください。

 

 (≡b≧ω≦≡) ナルホド!! ワカリマスタ!!✨ (←思考回路が単純)

 

 

 ということでした。

 

 

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出典:メジャークラフト 【R360構造】

 

 

 まぁ人によって好みの問題や、ロッドに何を求めるのかは微妙に異なるので実物を触ってみるまでハッキリしたことは分からないけどね。

 

 (;≡ΦωΦ≡) デスヨネ...

 

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★NEW★クロスライド5Gの自重の秘密が判明!? ■2021/04/14

 

 クロスライド5Gの自重が軽い理由がわかったよ!

 

 ※メーカーからの回答に加え僕の考察(推測)が一部含まれるので間違った所があるかもしれません。間違いに気付いた際はすぐ修正しますが念のためご注意ください。

 

 

東レT1100GカーボンとR360構造の恩恵

 

 今までもメジャークラフトのショアジギングロッドは必要強度を保つために様々な手法を用いてきました。

 例えば、

 

 エントリーモデル:ブランク径を太くする。

 中堅モデル:クロスフォース、4軸カーボン(2代目トリプルクロス)

 上位モデル:クロスフォースとナノアロイ(N-ONE)、クロスフォースプラス(クロスライド)

 

 などがあります。

 

 しかし強度が出せる反面、ブランクを太くしたりブランクの外層を補強(肉増し)することによるロッドの自重増加というデメリットがありました。

 

 これに対してクロスライド5Gは強度に優れるT1100Gカーボンを使用し、さらにロッドのほぼ全体にR360構造を採用することで細身のブランクでありながら外層の補強をしなくとも強度を保つことに成功しました。(メーカー談)

 

 ※ちなみに旧クロスライドR360構造と酷似したブランク設計だったんだって。ただしそれが採用されたのはバット部分の限られた箇所だったらしい。

 

 

 

②ガイドスレッドがシングルラッピング

 

 今までメジャークラフトのショアジギングロッドにおいてガイド取付方法は基本的に、

 

 エントリーモデル:シングルラッピング

 中堅モデル以上:ダブルラッピング

 

 でしたが、クロスライド5Gは上位モデルの価格帯でありながらシングルラッピング

 

 シングルラッピングとはブランクの上に直接ガイドを乗せ、ガイドフットの上からスレッド(糸)を巻いて固定する方法。

 

 ダブルラッピングとは一旦ブランクの上にスレッドを巻いて土台を作り、その上にガイドを乗せ、ガイドフットの上からもう一度スレッドを巻いて固定する2重のラッピング。

 

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シングルラッピングとダブルラッピングの例

 

 ダブルラッピングの場合ガイドフットが直接ブランクに触れないので負荷がかかった時のブランク保護になりますが、スレッドが2重になる分エポキシ(接着剤)の量も増えます。

 ガイド1か所当たりの重量増しはごくわずかでも全てのガイドがダブルラッピングだとロッドの自重にも影響してしまう。

 (クロスライド5Gがシングルラッピングであることはメーカーにも確認済)

 

 ちなみにクロスライド5Gはロッドに負荷がかかると破損しやすいの?

 という疑問が湧くけれど、ブランク自体が強化されているのでシングルラッピングでも問題ないとメーカーが判断した可能性はある。

 (真相はわかりません)

 

 また、僕の経験上の話なんだけどロッドが折れる時って(シングルラッピング、ダブルラッピングに関係なく)ファイト時にロッドを立て過ぎたことによるティップの破損やジョイント部分の破断がほとんどなんだよね(笑)

 なので通常のショアジギングであれば余程でない限りシングルラッピングによるロッド破損の心配はいらないのかもしれない。

 

 余談だけどダブルラッピングって手間(=コスト)がかかるのでシングルラッピングにしたことでクロスライド5Gの価格が抑えられた可能性もあるね。

 

 

 

③962M/LSJと1002M/LSJのティップセクションはシングルフットガイド

 

 従来のLSJモデル(MAXルアーウエイト≒50g)はオールダブルフットガイドだったがクロスライド5GLSJモデル(XR5-962M/LSJXR5-1002M/LSJ)はティップセクションのガイドをシングルフットへ変更した。

 

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XR5-962M/LSJのシングルフットガイド

 

 

 これらのことによりクロスライド5Gは非常に軽量なロッドに仕上がったと考えられます。

 

 

 

クロスライド5G XR5-1002HHの発売は夏ごろを予定

 

 HPを見ると未だにXR5-1002HHの価格だけが未定になっている。

 一番興味があるロッドなので事情を聞いてみたところ、XR5-1002HHは開発が遅れており発売は夏ごろを予定しているんだって。

 まだ完成していないので自重も不明ということだった。

 

 個人的な意見としては軽量化に振るのではなくガチなロッドにして欲しいんだけど、クロスライド5Gシリーズはどちらかと言えばN-oneのような細身のブランクらしい。

 ただし飾り気を廃した質実剛健なデザインであり、雰囲気はN-oneよりもロックショアロッドっぽいらしいよ。

 

 (≡ΦωΦ≡) ✨キラーン!!

 

 

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まとめと今後の記事について

 

 今回は短い記事だけど新しい情報を速報第二弾としてアップしました。

 

 XR5-1002HHの発売が遅れるのは残念だけど、僕にとってはお金を貯める時間ができてちょうど良かったのかもしれない。

 

 正直なところグランデージ アトラスはちょっと手が出ないからねw

 

 今後の記事ですが、久しぶりに釣りに行ってきます。

 釣れなかったら...記事は書かないかもしれませんが...(釣れなくても書こうかなぁ...)

 

 今日はここまで。

 

 (≡ΦωΦ≡)ノシ ダスビダーニャ