■2023/04/23 販売終了している商品の代替品、買い替えた商品などを追記しました。
(≡ΦωΦ≡)こんにちは、猫のアニキです。
今回は僕が釣り動画を撮影するのに使っているカメラやアクセサリーの紹介です。
僕は動画をアップしませんが、ブログに使う画像を動画から拾っています。
最初の頃はGoProさえ買っておけば何とかなると思っていたんだけど、まともな動画が撮れるようになるまで想像以上に試行錯誤したのでこれから始めようとされている方、現在困っている方はよかったら参考にしてください。
ただし予算と使用目的の関係でカメラはGoPro１台のみです。
高度な動画編集、YouTubeへアップする方法の解説ではないのであらかじめご了承ください。
野良猫アニキの撮影機材紹介
えらそうに機材紹介といっても、動画を撮り始めたのはここ１年くらいなので技術的にはまだまだ初心者だとは思います。
「[◎]ωΦ≡)v ｻﾂｴｲﾁｭｳ
アクションカメラ
僕が使っているのはGoProの型落ちモデル「GoPro Hero7 Black」。
以前、6000円台の格安アクションカメラも使ったことがあるんだけど防水ケースに入れると音がこもってしまうので買い換えました。
現行モデルのGoPro Hero8の方がさらに優れているんだとおもうけど、7でも問題なく使えている。
ただ、バッテリー交換するのにいちいちケースから出さなければならないのと、画質が1080Pの60フレームだとバッテリーが１時間程度しかもたないのと、撮影中そこそこ発熱するのが不満な点かな。
ちなみにバッテリー交換は8の方が簡単らしい。
カメラ本体は防水なんだけど、バッテリー交換でケースの蓋を開けている間は防水ではなくなるので雨の日釣行や時化の場合は注意が必要。
※2023/04/23現在もGoPro Hero7を愛用しています。夏場の直射日光下は熱暴走があるけれどそれ以外はこれと言った故障無し。ウワサによるとGoPro Hero7は歴代モデルの中でも比較的動作が安定しており中古相場も下がっていることも相まって愛用者は意外と多いらしい。
予備バッテリーと充電器
2023/04/23時点、僕が買ったバッテリーセットはAmazonだと販売終了しているみたい。
過去の苦い経験を踏まえ、おそらく大丈夫だろうと思った代替品が上のやつです。
僕はこれを２セット買ったので純正含めて合計7個のバッテリーがあります。
最初は他のメーカーの互換バッテリー(アマゾンで評価の高いオレンジ色のやつ)を２セット買ったのですが、どちらも充電器が壊れていたので返品しTELESINにしました。おそらくOEMで同じものをいろんなメーカーが売っているんだと思いますが、TELESINで初期不良を引いたことは今のところありません。
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マイクロSD
マイクロSDは128GBでカメラの設定は解像度1080P、60フレーム、手振れ補正ONの場合約８時間録画可能。
もっと安いのもあるんだけど信頼性とスペック、価格の面でバランスが良かったのがサムスン製だった。
■2023/04/23 僕が当時購入したマイクロSDは型落ちしたのか品薄なのか超高額になっていたので別用途で買った中で特にコスパが良いと思ったもの(KINGMAX製)をピックアップしました。
32GBも２枚持っているけれど今のところ全くエラーは出ていない。
ただ、万が一のことを考えたら多くとも64GBくらいに抑えて枚数を増やすほうが安全だと思う。
128GB近いデータが壊れたら痛いからね。釣果があったらなおさら。
マウント類
これはネックレスのように首から下げるタイプ。
使い勝手は良く、そこそこ奇麗に動画が撮れるし服装もフローティングベストも選ばないのですごく良かったんだけど、問題点は磯を渡っている時に落ちそうで怖いこと。
実際落ちたことは無いけれど、手で引っ張ったら簡単に抜けるので使用をやめました。
14個セットでお買い得と思ったんだけど、実際に使えたのは胸のあたりに装着する「チェストストラップ」くらい。
ただし、チェストストラップはフローティングベストとの相性がシビア。
前面に浮力材が厚く盛られたフローティングベストだと動画に映り込んでしまう。
上の画像２枚とも右下と左下にフローティングベストが映り込んでいるのがわかるかな？
実はこれはまだマシなほうで、しゃがんだら画面全体がブラックアウトしてしまうこともあったくらい。
これを解決すべくいくつかフローティングベストを試したんだけど、やっとみつけたのがエクセルのフローティングベストNF-2200。
右のショルダーベルトにぶら下がっているポーチ(カラビナ式)がやや出っ張っているのでそれだけを外して撮影したのがこれ！
ね！きれいでしょ？
ただ、問題点はキャスト時やファイト中に自分の腕、ロッドやリールがカメラの前にあるので魚や海の様子が分かりにくい。
しかもジャーク中にリールのノブが頻繁にカメラに当たる。
そこで考えたのがこれ！
バックパックベルトマウント！
これならうまくいくかなと思ったんだけど、実際使ったらフローティングベストのふくらみのせいでカメラが外側に向いてしまいました。
ベルトをひねってみるなど試行錯誤しましたが、うまくいかず断念。
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そして最後に買ったのがこれ！→新たに別の商品を購入しました！詳しくはこのあと紹介します。
先ほどとは違うメーカーのバックパックベルトマウント！
アマゾンの評価が微妙なのが少し不安だったけど、いざ使ってみたらアタリでした。
これには大満足！ (≡v≧ω≦≡)
カメラが若干体から離れるのでジャークの時に映像がブレないか心配だったんだけど、GoProの手振れ補正の許容範囲に無事収まったみたい。
ただ１つ、バックパックベルトマウントの重要な注意点なんだけど、装着するフローティングベストのショルダーベルトやバックルの幅が太すぎても細すぎてもうまく装着できないのでフローティングベスト選びはシビア。
この点、先ほど紹介したエクセルのフローティングベストNF-2200は大丈夫でした。
ちなみに頭に装着するヘッドストラップも試したんだけど、釣りしている時ってずっと前を向いているわけではなく「どこかにベイトが跳ねていないかな？鳥が飛んでいないかな？」って周辺の様子を伺うよね？
とうぜん撮影中頭を動かしたらそれが全部映ってしまうので肝心のバイトシーンを逃したり、ブレブレの動画になってしまったのでこれも失敗でした。
ショアジギングに使用するタックルについては別の記事で細かく紹介しているのでそちらをご覧ください。
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■2023/04/23
約３年間愛用していたDosanのマウントがとうとう壊れてしまいました。
GoPro本体を装着するアームの一部(３本中の１本)が折れちゃった。
同じやつをリピート購入してもいいんだけど、気になる商品が他にあったのでそちらを購入しました。
それがこれ！
最初Amazon見た時はクリップが外れて落ちてしまわないか心配だったんだけど、レビューの中に「クリップが頑丈」というのがあったので購入を決意。
実際届いたのを見てみたんだけど、本当に頑丈で少々のことではズレない。
仮に何かの拍子にズレたとしても一気に脱落することはなさそうなのと、今まで使っていたマジックテープで固定するタイプより取付箇所の自由度が高いのでフローティングベストの選択肢も増えそう。
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まとめ
慣れないことを始めると何かしら問題が発生するものだなとつくづく感じた今回の記事。
今のところ満足しているのでしばらくはこのまま使うと思うんだけど、何かしら改善点があればまた記事にしようと思います。
今日はここまで。
(≡ΦωΦ≡)ﾉｼ ﾏﾀﾈｰ
